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街コン運営・参加した経験を活かして恋活婚活を応援するブログです。

第4夜 「街コンの選び方①」

こんばんは、今日は街コンの選び方について書きます。

 


街コンと言っても種類があります。

①多数対多数で移動は自由ベースなもの

②多数対多数で着座し、定時で席替えのあるもの

③動物園やスポーツなどイベントと絡めたもの

④特定の趣味(アニメなど)の集まり

またはそれらが複合したものなどです。

 


この中で喪男に1番オススメなのは②です。

着座し、20~30分程度で何度も席替えがあるものを選びましょう

これならたくさんの女性と出会えることが保証されていますし、

運営側が席替えのタイミングをアナウンスしてくれるので、

その時に「せっかくだしLINE交換しよう」と言えば、大抵の女性は交換してくれます。

 


これが①だったらどうでしょうか。

自由にタイミングを計れるというのは、

もう少し話したいな、とか、もうこの人とは話したくないや、と思った時に行動に移すことが出来ます。

が、そこは喪男、なかなか言い出すことが出来ない人が多いでしょう。

立食形式は特に、

話しかけるタイミングを自分で作らなければならない、

連絡先交換するタイミングも自分で作らなければならない、

その場から立ち去るタイミングも自分で作らなければならない、

自由だからこそ美人に人が集まるため、ライバルよりもアピールしなければならない、

など、かなり高度な技術が要求されます。

過去何度かこういう形式の街コンイベントに参加したことがありますが、

喪男達は皆、話しかける勇気が出ず、会場の端の方で傍観していました。

 


女性慣れしていない喪男が女性に自分から話しかけるのはとても勇気がいることなので

そういう状況にもなるでしょうね。

そういう状況にならないため、①のような形式のイベントは避けた方が無難です。

 


また、③の、何かのイベントと組み合わさった街コンもあまりオススメしません。

喪男としては、そのイベント絡みの会話が多くなって、どうしてもパーソナルな話に持って行きにくいからです。会話のきっかけとしてそのイベントの話をするのはいいのですが、その話はなんとなく無難に話せてしまうが為に、その話ばかりに逃げてしまいがちになってしまうのです。

結果、お互いのことをよく知らないまま終了時間を迎える場合が多くなってしまうのです。

私は一度、陶芸をやりながらコンパするイベントに参加しましたが、

やはり自分の作品に集中してしまう人が多く

出会いの場としては微妙でした。

もちろん陶芸自体は楽しくできましたけどね。

男性参加者の一人がその陶芸教室に「入会します!」って言ってたのは面白かったです。

趣旨変わってもーてる!ってやつですね。

 


④の例えばオタク向けは実は行ったことがないので何とも言えないところもあるのですが、

おそらく男性側としては少なくとも

腐女子向け作品に理解がある人

・女性向け作品をバカにしない人

でないと行っても楽しくないと思います。

女性側としても

・女性向け作品だけでなく男性向け作品も見ている人

なら楽しめるのではないでしょうか

(あくまで想像ですが。)

結局、オタクという共通点があっても、

好きな作品が違ったら、有名作品の恐ろしく表面的な話題しか出来ないような気がするんですよね。

男性向け女性向けもある訳ですし、そううまいことアニメの話で盛り上がるのかなぁ

と疑問に思う部分もあります。

(これもあくまで想像です。)

 


②の話に戻しますが、デメリットもあります。

会場で見かけた美人と話せないかも知れない

ということです。

そういう場合は、ちょっと残念だなと思いながらも、次回に期待しましょう

別にイベント終わりで誘えるなら誘ってもいいんですよ?チャンスですから。

誘えないとしても、あまりがっかりすることはありません。

その「話せなかった美人」は、あくまで見てくれがいいだけです。

話をしなければ性格がいいかどうかもわかりません。

あくまで見てくれがあなた好みだっただけです。

そんな人はこの先いくらでも出てくるので、

あまりがっかりする必要はないのです。

「いや、こんな美人はこの先そうそう出てこない!!」って場合は、声を掛けましょう。

他の人に取られたくないと思うことが出来れば、声を掛けるぐらいできます(断言)

それが出来ないのは、そこまで好きじゃないからです。

そりゃそうですよ。見てくれが好きなだけですからね。

 


今回は諦めても、街コンに行き続ければ、

好みの人が見つかる時が来ますよ

 


その時も②の街コンに行くことをオススメします。